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令和7年度 Nakayama Base 第四弾

 本日(5月2日)、愛媛大学当方研究室にて、令和7年5月21日に中山小学校で行なわれる総合的な学習の時間の授業検討会が行なわれました。

 担当の岩崎(大学4回生)が提案した指導案について、授業のねらいを確認し、授業の内容や流れは適切なのかなどについて話し合いました。また、「よもぎあられとはどういうものなのか、中山地区でよもぎを採る意義は何なのか」をポイントに授業案を修正していきました。私自身、先日見学させていただいた東陽製菓さんから学んだことを、本授業のねらいに当てはめながら授業開発していく難しさを感じました。以下は、本日の話し合いの様子です。

 

 

 次回は、5月21日に中山小学校にて、岩崎が授業実践を行ないます。私たちゼミ生も、今までの学びを生かしつつ、子どもたちにとって有意義な時間になるよう、一丸となって教材研究に努めます。(報告者:大石有美香)